平成24年度ちふれん研究大会、婦人会館友の会のつどい」

3月23日(土)、婦人会館にて平成24年度ちふれん研究大会、婦人会館、友の会のつどいが開催されました。

昨年秋に行われた滋賀県人権教育研究大会において、米原市女性の会会長が「男女共同参画意識の現状と課題~会員アンケートの結果より~」と題したレポートを発表しました。
その時の発表を本日、ちふれん研究大会にて、再度行いました。

紙ベースの原稿を基にしたもので、きれいにできませんでしたが、内容は

こちらからご覧ください。

現在の米原市女性の会の会員層は年齢が高いにもかかわらず、男女共同参画についての意識が高いことが伺える結果でした。


滋賀県地域女性団体連合会(滋賀ちふれん)の45年にわたる石けん洗剤の運動についての勉強会が歴史を振り返りながら行われました。

当時の会員が持った「子どものおむつかぶれがひどいのはなぜだろう」という問題意識から始まり、「合成洗剤追放」に向けて、琵琶湖冨栄養化防止条例の制定にまでこぎつけた世界でも類を見ない女性団体の運動です。

当時の写真を見ると私たちの母親世代の人たちが琵琶湖や子どもたちをはじめ、生活を守り、よくするために街角に立ち、行政に働きかけていった経過がよくわかり、感動しました。

大津市の役員の皆さんによるハンドベルの演奏です。

ずいぶん練習されたことと思います。見事な演奏でした。

そのほかにも、詩吟や民謡の歌唱など、会員の皆さんによる芸能発表が行われ、最後にハンドベルの演奏に合わせて、「花が咲く」を全員で合唱して閉じました。

 

 

米原市女性の会は、広報紙コンクールで昨年の最優秀賞に引き続き、今年も優秀賞を受賞いたしました。

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  • #1

    sex telefon (金曜日, 17 11月 2017 23:26)

    wysmagać